2009年1月13日
チェロの歴史
大変興味深いですね。
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今日のスタイルのチェロの形態が確立したのは18世紀末以降のものでありそれまでは各種の形態、演奏法があったと推察されている。J.S.バッハと同時代で親戚に当たるJ.G.ヴァルター(Walter)の音楽辞典(1732)には「チェロはイタリアの低音楽器で・・ヴァイオリンのように演奏された。即ち部分的に左手で支えられた」と記されていまる。また、レオポルト・モーツァルトの「ヴァイオリン奏法」(1756)では、「かつては五弦であったが今は四弦しかない」「この頃は脚の間に挟んでささえられる」と記されており、ヴァイオリンのような奏法やヴィオロン・チェロ・ピッコロやヴィオラ・ポンポーザのような楽器も広くチェロという楽器であったことが推察される。実際に当時の絵画や彫刻に記されたチェロと思しき楽器を肩の上または胸に当てて演奏する姿が知られている。近年、このタイプのチェロ(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ=肩かけチェロ)の復元演奏が主にバロック・ヴァイオリン奏者の手によって行なわれている(外部リンク参照)。1800年頃を境に音量が求められるようになって、楽器の構造や仕様に手が加えられた。この改造後の現代仕様のチェロのことをモダン・チェロ、歴史的楽器で改造を受けていないものをバロック・チェロと言って区別することがある。
まれにヴィオラ・ダ・ガンバを「チェロの祖先」などと表現することもあるが、ヴィオール属とヴァイオリン属は直接的な祖先・子孫という関係にはあたらないため、誤りである。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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